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表紙

『40年の歩み 変革への挑戦』

トップインタビュー、座談会、寄稿と盛りだくさんの内容で
設立40年の成長過程を立体的・横断的に記録

A4判200ページ、並製本 2006年10月発行

ニッポー株式会社 顧問  橋本 勝昭様

40周年の節目で社史を発刊された、そのご意図は?

完成社史

一昨年3月に創業者から2代目後継者へのバトンタッチがスムーズに行われ、業績も安定している状況下で会社設立40年を迎えました。この節目に、何らかの形で会社の歴史を記録に残したいという意図で、創業者である会長から指示がありました。

ずいぶんたくさんの方の寄稿を掲載しておられます。人選はどのようにされましたか。

完成社史

創業者を取り巻く多くの人脈の中で、特に親しくかつインパクトの強かった人や、会社創業40周年の過程の中で、その節目節目でたいへん関わりが深くお世話になった方々を中心に人選して、寄稿をお願いしました。皆さん喜んで協力してくださいました。わざわざご来社いただいた方もあります。

実際社史が出来上がって、寄稿についての評判はいかがでしたか。

内容が各々バラエティに富んでいるうえ、29人の方々の寄稿文を時系列に配列した結果、当時の事象が生々しく蘇り、これらのエピソードが社史の鮮度を改めて感じさせると好評です。

1冊の社史の中で、寄稿のほか、会長のインタビュー、座談会と盛りだくさんの企画があり、大変賑やかでバラエティに富み、40周年を迎えたお祝いの気分が感じられますね。

完成社史

全体的に文章がなめらかで読みやすく、カラー写真も多くて親しみやすい、また内容も、立体的横断的にくまなく成長過程が記載され、奥行きも深く格調高いとの評価を受けました。また過去のことばかりでなく、40周年記念座談会では今後の事業展望についても話し合っており、たいへん好評でした。「会社の百科事典でもある」という声もあり、多くの社員から賞賛の言葉をもらっています。

苦労されたところ、もう少し工夫すれば良かったと思うところなどお聞かせください。

完成社史

本社を移転した際に古い資料を一部廃棄してしまったため、データの収集や、昔の工場内、事務所内などの古い写真が意外と少なく、古くからおつき合いのある方や業界紙の担当者に写真や当社の載った記事の提供を依頼するなど苦労しました。また、会社の福利厚生面の活動状況については、写真で少し紹介しただけなので、もう少し丁寧に文章化して取り扱えばよかったと思いました。

これから社史製作を担当される方へのアドバイスなどありましたらお願いします。

社史は節目の時にしか発刊しないものなので、社内にノウハウの蓄積がある会社は少ないと思います。そこで一緒に取り組む制作会社の選択が、最も重要になってきます。アドバイザーとして、人材、実積、規模、コスト等に関する知識と情報を総合的に兼ね備え、かつ細かな対応力のある制作会社をえらび、取り組むことが重要であると痛感しました。

また、古い資料はなるべくとっておかれるとよいと思います。特に事業報告書の「営業概況」の報告部分はその年に実行した大きな案件がだいたい網羅されていますので、たいへん役に立ちました。また「会社案内」「製品カタログ」なども活用面が多く、同様に保存しておくべきでしょう。写真も大変重要です。

当社でも、今回の社史編纂の経験から今後総務部で、毎月実行された大きな案件や催し物をその都度記録に残すことにした次第です。

ありがとうございました

■ニッポー株式会社 プロフィール

プラスチック製の電子部品、医療用検査用品、食品用包装資材等を製造

http://www.nippoltd.co.jp/

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