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株式会社中松商会

自分の会社を見直すことができた

株式会社中松商会 総務部統括部長・社史編纂室長 若林 政 様

50年史をつくるという企画が持ち上がったとき、立場上、総務の自分のところに話が回ってくることは覚悟していました。そのため、心配よりも、興味津々という気持ちで臨むことができました。

ところが実際に編集作業を始めてみると、資料のなさにがっくりしました。戦後の混乱期の経営資料はほとんどなく、写真もありませんでした。

そこで「無から出発だ」と腹をくくり、どうすれば「50年史」を完成させることができるかと考えました。
乏しい資料に、いろいろな先輩方の話を加えて、時には仕方なく類推を足したりしながら、基本的な年表などをつくり、多くの諸先輩方へのヒアリングと確認を繰り返して、なんとか空白部分を埋めることができました。

そのようななかで、もう無いものと諦めていた写真、例えば黄色に変色した創業当時の本社の写真が出てくるなど、喜びにひたるひとときもありました。

社史編纂を担当して思ったことはいろいろありますが、多くの方との交流ができたことはたいへん有り難いことでした。それ以上に嬉しかったのは、会社として物を言う1つの基盤ができたことです。

また、とくに印象深かったのは、戦後の混乱期を乗り越えた50年という長い歴史の重みを実感できたことです。その思いを、今の若い従業員、あるいはこれから入社するであろう人に分かってもらえればと、いま思っています。

ありがとうございました

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