社史、年史には用途に合わせて様々なタイプがあります。中でも「見せる社史」ということに重点を置かれる会社ではムービー(映像)として会社の歴史をまとめる方法があります。また歴史編、現在編という2部構成で「見せる社史」と「会社案内的な社史」として活用することもできます。
メリットとしては年史など書籍に比べてコストダウンができるのと数ヶ月という短期間での制作が可能となりますが、逆にDVDが再生できるPCまたはDVDプレイヤーなど再生環境が必要なことなどがデメリットとして挙げられます。また重厚さを求めるタイプの社史には不向きともいえるでしょう。
近年では創業者の想いをストレートに社員に伝えることができるとあって社史ムービーを制作される会社も多くなりました。
映像というと撮影がイメージされますが写真を多く使い文章・ナレーションで補足するという形で制作することで撮影費をカットし、コストを抑えることができます。制作されたムービーは式典などで上映されることが一般的ですが、新入社員、取引先に10〜15分程度で社の歴史を理解してもらうツールとしても活用されます。500頁〜1000頁といった分厚い社史は向いていないと思われましたらムービーを検討されてはいかがでしょうか。


